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絵描きによる絵の祭典「えっカソン」開催!

はじめましてこんにちは。
二次元アイドルと西洋ファンタジーが生きる糧。イラストチーム所属、齋藤です。

この記事ではニジボックスのイラストチーム主催「えっカソン」についてご紹介いたします!

と その前に、「えっカソン」とは何ぞや…?と思いましたでしょう。
簡単にご説明いたしますと、えっカソンとはハッカソンのお絵描きバージョンで
短期間で絵を生産し、お互いに評価し合うことで

作業スピードアップ・技術向上・ついでにみんなで楽しく絵を描こう!

ということを目的としたイベントです。



そんな「えっカソン」記念すべき第一回目が5月28日、社内会議室にて開催されました!
イラストチームメンバーだけでなく、エンジニアやプランナーの方も数名参加して下さりとても賑やかな雰囲気です!
今回はスピード強化とモチーフの取り入れ方について考えるため、ワンドロ形式で時間内に指定されたテーマを取り入れたイラストを描く ということを3セット行いました!

お題が発表され、心の準備をする間もなくえっカソンスタート!

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1セット目(作業時間:1時間) <お題:宇宙・お菓子・紫>
3テーマ中1つでも取り入れればOKとのことでしたが、普段から絵を描く人としてここは全部入れたらかっこいいよな~と思い挑んだ人生初ワンドロ1セット目。

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やはり1時間とは短い…!なかなか絵を完成系に持っていくことが難しいです。
しかし、モチーフの入れ方は何とか成功。彩度の高い黄色を入れたことで、目を引くイラストになったのではないかと思います。

お昼を挟んでの2セット目(作業時間:1時間) <お題:ブーツ・西洋・緑>
ファンタジー好きの私の力の見せ所です。テンションが上がっています。フリルを描くのが大好きなので、2セット目はフリルの服の女の子でリベンジしたいと思います!

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今回も全テーマ採用。1セット目で1時間の短さを思い知ったので、今回はバストアップにすることで時間短縮を図ることにしました。
リボンで全体のバランスをとりつつ、視線誘導の役割も果たすような構図にしたことでパッと見でもまとまりのある絵になったのではないでしょうか。前回に比べ影付けに進めたのはとても嬉しいですね!

3セット目(作業時間:2時間) <お題:メルヘン・ヘッドフォン・赤>
ラストは制限時間が2時間に設定されました。テーマは「メルヘン」と「赤」を使用していきたいと思います。
BGMで流れていたコナンの映画の続きが気になりチラ見しつつ、黙々と作業を進めてきます。

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グーグル先生によると、メルヘン=空想的 らしいので、可愛らしく、夢の中のようなイラストを目指してみました!特に見せたい部分が人物なので、キャラクターは細かく描き込みつつ、イラスト全体に目が行くような構図を意識。カンバス内で絵(物語)が完結するようなシルエットでまとめました。



こんな感じで3セット描き切ることができました。が、もちろん、ただ描いて終わりというわけではありません!
セット毎に他のメンバーや、見学に来てくださった方に向け、自分がどんな理由でその絵を描いたのかや、どこを工夫したかをプレゼンしました。その後、評価をいただきました。普段あまり関われない方や、デザインについての知識が豊富な先輩方にアドバイスをいただき、自分の絵に足りないもの、良かったところに気づくことができとても有意義な時間となりました!

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イラストを誰のために描くのか


仕事で描くイラストは全て誰かのための絵です。常に相手のことを考えて制作しなければなりません。
3セットを終えて見えた課題は モチーフを欲張らないそして考えて描くということです。

好きだからと言ってなんでもかんでも詰め込んでいたら情報過多でイラストがごちゃついてしまいますし、その分作業時間もかかりますよね。より時間を短縮するためには、重要な要素とそうでない要素のバランスを取り、情報を必要最低限にとどめつついかにうまく魅せられるかが大切だと思いました。

また、どんな絵にも制作意図が必要です。ただ何となく描いた絵というのは、ただの自己満足の絵になってしまいます。「人に見せる絵」は、取り入れた要素1つひとつに意味を持たせ、相手に視認しやすく、興味を持ってもらえるようなイラストになるよう制作を心掛けていきたいです!

さいごに


そんなこんなで第一回えっカソンは大成功に終わりました。
ありがたいことに、参加したメンバーからは「楽しかった!」「また参加したい」の声がいただけました…!
イラストチームメンバーもそれぞれ今後の課題が見え、今回のことを今後の業務に活かせるよう精進していく所存です!

第二回えっカソンは7月開催を予定しています。
次回からはメニューを変更するなどして、いろいろな方法でイラスト制作に挑戦していきたいと考えています。皆さんお楽しみに!